GRのビビッドを河原で楽しむ
GRの撮影画像をビビッドに設定して
川の上流で10分くらい遊んだ。
水の色が見た目よりやや薄いけどだいたい同じ。
河原に落ちていた金属の破片
気持ち赤みがかっているが、違和感はない。
Xシリーズが描く華やかな記憶色とは違う方向にありながら
GRが紡ぎだす色もまた記憶の中をスイスイと辿る
とても地味な色だけど、プリントになったらどうなるのか楽しみだ。
RICHO GR
線が細い。
シャッター速度を遅くした場合の水の描かれ方が気になるので
レリーズと三脚を持ってまた来よう。
去年の台風で運ばれてきた土砂で川幅が狭くなっていたが、
流れる水の透明度は以前と変わらず綺麗だった。