i-MiEV

RICHO GR

 

一時話題になった電気自動車

「近所での普段使いにいいかも」と時めいたひとり。

 

充電のための電気スタンドが増えているという話を聞かない。

国内の発電効率が恐ろしく悪い状態では

「電気で動くからエコ」というメッセージは伝わらないのかもしれない。

 

そもそも原発が止まる前から、

今の技術で作った電気自動車は好事家のための乗り物だと思っていたけど

その人たちすらワクワクしないということなのか。

街でも見かけない。ま、田舎だけど。

 

ドンコ

RICHO GR

 

土曜、日曜と慣れない立ち仕事をしたせいで

肩、腰、脚が悲鳴を上げている。

 

今日は休暇をとり日中は読書をした。

夜は10kmジョグ

体の疲れはジョグでとるのが一番だと信じている。

 

写真はギンブナと一緒に展示されていたドンコという魚

 

GRでのマクロ撮影にまだ慣れない。

一番は広角レンズを使うことの不慣れなのだが、

イメージが描けていても次の関門にAFの迷いが立ちはだかる。

AFが迷うとテンポを奪われる気分だ。

 

そんな時はコンティニュアスAFモードにして

カメラ少しずつ被写体に近づける。

最短距離より近くから少しずつ離していってもいい。

これでわりと合焦してくれる。

 

昨日MFのフォーカシング方法を知ったのだが、

これもまた慣れるのに時間がかかりそうだ。

ギンブナ

RICHO GR

 

今日は一日中立ち仕事だったが、

こんなのいつぶりだろう。

ちょっと良い靴を履いて臨んだので

足の痛みは軽減されたと思う。

 

空き時間に、展示されていたギンブナを見てリラックス。

縁が銀色に光るモノクロのウロコは

墨絵のようで美しい。

駅前に野良猫が多くてどれも似た顔をしている

RICHO GR

 

みんなiPhoneを使っている

若者の見た目がみんな一緒だ

ワールドカップイヤーになると、にわかサッカーマニアが増える
日本代表戦があると似非ナショナリズムがタイムラインを埋める
 
同じで溢れかえって
みんながそれに疲れている
 
普段はその人だけの生活を暮らしてる
自分だけの悩みを持っている
それぞれが違う顔で試合を観てる
 
「同じ」という現象は実は一瞬のできごとで
すぐに「自分だけ」に戻って行く

予報士は嗤う

 SIGMA DP3 Merrill / RAW SPP 5.5

 
今日は、日中10度を超えていたであろう春の温かさから
夕方にかけて雪が降り始めた。
天気は晴のち雪という切り替わり様で
最低及び最高気温は厳しいものでなかったが、凄まじい寒暖差だった。
 
灰色の晴天を明るく塗り替えた雪は、
冬の初めや春の明けごろに降る薄い水のかたまりでなく、
重みのある、小さな氷
冬の雪である。
 
吹雪いていた時間帯もあり、家に帰る頃の積雪状況を心配したが、
車のフロントガラスに1cmほど積もっただけで止んでホッとした。

そろそろ

XE-1 COSINA Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II 

 

新しいカメラを買うと、操作に慣れるまで

徹底して同じカメラを使う人は多いと思う。

私も少ない時間でカメラを使いこなせるようになりたいと願うひとりで

今日もひたすらGRで遊んでいる。

 

この手法によりカメラの操作に慣れるというのは、実は副産物に過ぎなくて

それ以上に意味のある成果は、

単焦点レンズで様々な被写体を何度もフレーミングすることにより

ものの見方が固定化されることなのではないかと思う。

 

今は、GRへの興味より広角域以外のレンズを使いたい気持ちが強い。

標準域のレンズが恋しい。

FUJINON XF35mmで何を撮ろうか考えていると、

心だけ休日に飛んでいる気分