ドンコ
RICHO GR
土曜、日曜と慣れない立ち仕事をしたせいで
肩、腰、脚が悲鳴を上げている。
今日は休暇をとり日中は読書をした。
夜は10kmジョグ
体の疲れはジョグでとるのが一番だと信じている。
写真はギンブナと一緒に展示されていたドンコという魚
GRでのマクロ撮影にまだ慣れない。
一番は広角レンズを使うことの不慣れなのだが、
イメージが描けていても次の関門にAFの迷いが立ちはだかる。
AFが迷うとテンポを奪われる気分だ。
そんな時はコンティニュアスAFモードにして
カメラ少しずつ被写体に近づける。
最短距離より近くから少しずつ離していってもいい。
これでわりと合焦してくれる。
昨日MFのフォーカシング方法を知ったのだが、
これもまた慣れるのに時間がかかりそうだ。
雪つり
RICHO GR
春が顔を出したかと思えば昨日もまた雪が降り、
今年の冬と春の引き継ぎは本当に忙しい。
季節感をださない服装で釣りをする少女の姿に
尊敬の念を禁じ得なかった。
ギンブナ
RICHO GR
今日は一日中立ち仕事だったが、
こんなのいつぶりだろう。
ちょっと良い靴を履いて臨んだので
足の痛みは軽減されたと思う。
空き時間に、展示されていたギンブナを見てリラックス。
縁が銀色に光るモノクロのウロコは
墨絵のようで美しい。
そろそろ
XE-1 COSINA Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II
新しいカメラを買うと、操作に慣れるまで
徹底して同じカメラを使う人は多いと思う。
私も少ない時間でカメラを使いこなせるようになりたいと願うひとりで
今日もひたすらGRで遊んでいる。
この手法によりカメラの操作に慣れるというのは、実は副産物に過ぎなくて
それ以上に意味のある成果は、
単焦点レンズで様々な被写体を何度もフレーミングすることにより
ものの見方が固定化されることなのではないかと思う。
今は、GRへの興味より広角域以外のレンズを使いたい気持ちが強い。
標準域のレンズが恋しい。
FUJINON XF35mmで何を撮ろうか考えていると、
心だけ休日に飛んでいる気分